竹本容器 <4248> が12月17日大引け後(15:00)に配当修正を発表。21年12月期の年間配当を従来計画の29円→32円(前期は19円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1) 修正の内容2021年6月11日に公表いたしました配当予想に対しまして、2021年12月31日時点の株主に対する期末配当金を1株当たり14.50円から3円増額の1株当たり17.50円と変更し、年間の配当金額を1株当たり32円に修正いたします。(2) 修正の理由当社は、2021年6月11日開催の取締役会において2014年の株式上場以降、当社は当期純利益を継続して計上しており、現在の中期経営計画期間で想定されている設備投資に必要な内部留保は確保されていることから、内部留保の充実は継続しつつ、配当による株主への安定的な利益還元の実施を推進するべく、2021年12月期より配当性向を30%以上とすることを目標として利益還元を実施していくことを新たな配当方針といたしました。また、本日公表した東京証券取引所の新市場区分の上場維持基準適合に向けた計画の一環として株主還元策の充実を掲げており、現在の当社財政状況に鑑み、2024年の中期計画期間までの配当に関しては安定的な株主還元を実施する観点から純資産配当率(DOE)4.0%を目途とすることに配当方針を変更いたしました。この結果、2021年12月期の年間配当金予想を1株当たり32円00円に変更いたします。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1) 修正の内容2021年6月11日に公表いたしました配当予想に対しまして、2021年12月31日時点の株主に対する期末配当金を1株当たり14.50円から3円増額の1株当たり17.50円と変更し、年間の配当金額を1株当たり32円に修正いたします。(2) 修正の理由当社は、2021年6月11日開催の取締役会において2014年の株式上場以降、当社は当期純利益を継続して計上しており、現在の中期経営計画期間で想定されている設備投資に必要な内部留保は確保されていることから、内部留保の充実は継続しつつ、配当による株主への安定的な利益還元の実施を推進するべく、2021年12月期より配当性向を30%以上とすることを目標として利益還元を実施していくことを新たな配当方針といたしました。また、本日公表した東京証券取引所の新市場区分の上場維持基準適合に向けた計画の一環として株主還元策の充実を掲げており、現在の当社財政状況に鑑み、2024年の中期計画期間までの配当に関しては安定的な株主還元を実施する観点から純資産配当率(DOE)4.0%を目途とすることに配当方針を変更いたしました。この結果、2021年12月期の年間配当金予想を1株当たり32円00円に変更いたします。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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