マザーズ指数が一時年初来安値下回る、時価総額上位銘柄が総崩れに◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2021/12/06 10:16
マザーズ指数が一時年初来安値下回る、時価総額上位銘柄が総崩れに◇  東証マザーズ指数が急反落、一時1006.57まで水準を切り下げ8月17日につけた年初来安値(終値ベース)1009.39を下回る場面があった。ここ中小型株への売りが顕著で、特にマザーズ市場の下落が目立つ状況にある。足もとでは時価総額トップのメルカリ<4385.T>をはじめ、フリー<4478.T>ビジョナル<4194.T>Appier Group<4180.T>プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>など時価総額上位の銘柄が総崩れとなっていることで、市場のセンチメント悪化を増幅させている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
1,719.0
(12/04)
-11.0
(-0.63%)
1,373.0
(12/04)
-4.0
(-0.29%)
8,047.0
(12/04)
+28.0
(+0.34%)
1,948.5
(12/04)
-9.5
(-0.48%)
4478
3,100.0
(12/04)
+50.0
(+1.63%)