マザーズ市場の下げが際立つ、時価総額上位の主力株売られ年初来安値が視界に◇
東京市場はここリスク回避の売り圧力の強い局面にあるが、特に東証マザーズ指数の下げが止まらない状況となっている。マザーズ指数はきょうで7日続落となり1022.03まで水準を切り下げてきた。8月17日の年初来安値1009.39(終値ベース)が意識される局面にある。ここ個人投資家の評価損益率が悪化するなか、「特にマザーズ銘柄に投資している投資家の実態が悪い」(ネット証券マーケットアナリスト)という状況。時価総額上位の主力銘柄ではフリー<4478.T>、プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>、ウェルスナビ<7342.T>、FRONTEO<2158.T>などの下げが顕著で地合い悪を助長している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2158
|
617.0
(12/04)
|
+1.0
(+0.16%)
|
4071
|
1,719.0
(12/04)
|
-11.0
(-0.63%)
|
4478
|
3,100.0
(12/04)
|
+50.0
(+1.63%)
|
7342
|
1,944.0
(12/04)
|
-1.0
(-0.05%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
東証グロ-ス指数は大幅反落、終日マイナス圏で軟調推移 12/04 17:35
-
freee申告、支払調書の作成のみで利用できる新プランの提供を開始... 12/04 16:48
-
タレントパレットが「BOXIL SaaS AWARD Winter... 12/04 12:48
-
PAコンサル(4071) タレントパレットが「BOXIL SaaS... 12/04 08:59
-
PAコンサル(4071) 第18期 定時株主総会招集通知及び株主総会資料 12/04 08:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 02:02
-
今日 02:00
-
今日 01:42
-
今日 01:30