マサルは大幅高、工事採算性が向上し21年9月期業績は計画上振れ
マサル<1795.T>は大幅高している。午前10時ごろ、集計中の21年9月期連結業績について、売上高が75億円から77億9400万円(前の期比31.7%減)へ、営業利益が3億3000万円から4億600万円(同44.4%減)へ、純利益が2億2000万円から3億2100万円(同23.0%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好材料視されている。
工事の採算性向上や追加工事の精算交渉前倒しなどが寄与した。なお、80円を予定していた期末配当を125円に引き上げるとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
工事の採算性向上や追加工事の精算交渉前倒しなどが寄与した。なお、80円を予定していた期末配当を125円に引き上げるとあわせて発表した。
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