エコーTDが朝高後に値を消す展開、22年2月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感
エコートレーディング<7427.T>は反発スタートもその後値を消す展開。前週末1日の取引終了後、22年2月期の連結業績予想について、売上高を870億円から899億100万円(前期比5.0%増)、営業利益を3億2000万円から4億2000万円(同32.9%増)へ、純利益を2億800万円から2億6200万円(同8.3%増)へ上方修正したことで、朝方は買いが先行したものの、目先の材料出尽くし感から利益確定売りに押された格好のようだ。
上期において、新規飼育者の増加を背景とした需要拡大に加えて、在庫管理の徹底や営業活動の効率化などが奏功したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
上期において、新規飼育者の増加を背景とした需要拡大に加えて、在庫管理の徹底や営業活動の効率化などが奏功したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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