ミラクリアシリーズ キューブアイス製氷機 モデルチェンジ

配信元:PR TIMES
投稿:2021/09/07 13:19
フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役社長 福島 裕)は、この度、キューブアイス製氷機アンダーカウンタータイプ&バーチカルタイプの製氷能力25kg~95kg仕様をモデルチェンジ致します。



〈モデルチェンジのポイント〉
○省エネ
給水ポンプの回転数最適化による製氷時間の短縮と凝縮器ファンモーターのDC化により省エネ化。
(FIC-A35KT3の60Hzの場合、従来機種と比較して12.2%省エネ)

○ECOモード搭載
夜間や休業日等に製氷を停止できる、ECOモード(運転一時停止)を新搭載。
運転はタイマーで自動復帰(最大設定時間24時間)。

○業界初 庫内LED照明(オプション)※
人感センサーによる点灯機能により、庫内の確認がしやすく異物混入リスク低減。
さらに庫内照明の点灯状況からお客様の不使用時間帯を予測し、その時間帯は省エネモードに移行。
※2021年8月現在当社調べ

○通信用対応基板
温度管理システムに接続する為の通信基板を標準装備。温度管理システム導入をサポート。

○外装デザイン
機械室パネルのプラスチック製ルーバーを廃止し、環境保全に貢献。
大型製氷機・チップアイスやフレークアイス製氷機とデザインも統一しました。


〈ミラクリアシリーズの特徴〉
〇透明度の高い氷
セル方式による冷却器で、水を吹き上げながら徐々に外側から氷結させていきます。
冷却器の格子内で水が流動しいるので、不純物を含まない水が外側から少しずつ凍っていきます。これを繰り返すことにより、クリアな氷ができます。

〇冷却器にアルミニウム採用
冷却器は、アルミ素材をアルマイト処理しており、耐食性があります。異物混入のリスクを大幅に低減しています。

〇残水構造の水タンク
水タンクを残水構造にし、一部の水を貯水し次回製氷にリサイクルすることで排水量を削減し節水性があります。製氷時の水温が下がった水を次回の製氷に使用することにより、製氷初期時の水タンクの内の水温の上昇を最低限におさえ、水温を下げる為のエネルギーを抑えています。
定期的に全排水を行うので、節水と衛生面の両立を実現しています。

【主なターゲット】
ホテル・旅館・レストラン・焼肉店・寿司店・居酒屋・バー・ラーメン店・
うどん店・ファーストフード店・カフェなどの外食産業に。スーパーマーケット、デリカショップ、
ベーカリーショップ、菓子店、病院・福祉施設、学校・保育園などに。

【発売日】2021年9月21日(火)より発売。

【目標台数】年間目標販売台数は15,000台。

〈代表機種〉
キューブアイス製氷機35kgタイプ
●機種名:FIC-A35KT3
●標準価格:533,000円(税抜)
●外形寸法:W500×D450×H800mm
●製品質量:39kg
●製氷能力(50Hz/60Hz):31/35kg/日(室温20℃ 水温15℃)
            26/31kg/日(室温30℃ 水温25℃)
●電源:単相100V

<フクシマガリレイ株式会社 会社概要>
代表者:代表取締役社長 福島 裕
本社所在地:大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
設立:1951年12月
資本金:27億6千万円
売上高:連結 824億円(2021年3月)
事業内容:業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工
URL:https://www.galilei.co.jp/
配信元: PR TIMES

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
5,510.0
(11/07)
+30.0
(+0.54%)