アクセルMは一時ストップ高、「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載解消を好感
アクセルマーク<3624.T>は一時ストップ高に買われた。12日の取引終了後に発表した21年9月期第3四半期累計(20年10月~21年6月)の最終損益(非連結)は5800万円の黒字となった。広告事業が堅調に推移したことに加え、収益構造の改善を進めたことが寄与した。併せて、第3四半期末において「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載を解消しており、業績回復と財務状況の改善を好感する買いが入っているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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