東証主体別売買動向:7月第2週、外国人・現物は1101億円の買い越し

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2021/07/27 08:45
 東京証券取引所が26日に発表した7月第2週(7月12~16日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1101億1356万円と2週連続で買い越した。前週は137億7761万円の買い越しだった。
 
 先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は1951億円の売り越し。現物・先物の合計では850億円と3週連続の売り越しだった。前週は2027億円の売り越しだった。現物での個人投資家は2167億6461万円と3週ぶりの売り越し。信託銀行は266億2634万円と2週ぶりの買い越しとなった。事業法人は109億9601万円と8週連続で買い越した。

 この週の日経平均株価は終値ベースで62円(0.2%)上昇している。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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