エプコ <2311> が7月20日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の1.5億円→1.9億円(前年同期は2.4億円)に26.7%上方修正し、減益率が39.8%減→23.7%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の5.2億円(前期は4.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期(累計)期間の売上高については、同日発表の「2021年6月度 月次業績に関するお知らせ」に記載のとおり、前回発表予想数値(2,269百万円(前年同期比+10.4%増))に近い水準で着地する見通しです。一方、営業利益以下の段階利益を増額修正した主たる要因は、D-TECH事業における営業費用(売上原価+販管費)の発生が期初計画数値を下回る見通しであるためです。D-TECH事業部では、東京・沖縄・中国(深セン・吉林)におけるデジタル技術を活用した業務のDX化を推進しており、当該効果の発現により各拠点の人員数が計画よりも減少した結果、営業費用が45百万円減少(期初計画比5.0%減)する見通しです。 なお、通期の連結業績予想については、下半期における不確定要因を考慮して据え置きとしておりますが、今後、通期連結業績予想の修正が必要となった際には速やかに開示いたします。※ 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づいて当社が判断したものであり、実際の業績等は、様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の5.2億円(前期は4.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期(累計)期間の売上高については、同日発表の「2021年6月度 月次業績に関するお知らせ」に記載のとおり、前回発表予想数値(2,269百万円(前年同期比+10.4%増))に近い水準で着地する見通しです。一方、営業利益以下の段階利益を増額修正した主たる要因は、D-TECH事業における営業費用(売上原価+販管費)の発生が期初計画数値を下回る見通しであるためです。D-TECH事業部では、東京・沖縄・中国(深セン・吉林)におけるデジタル技術を活用した業務のDX化を推進しており、当該効果の発現により各拠点の人員数が計画よりも減少した結果、営業費用が45百万円減少(期初計画比5.0%減)する見通しです。 なお、通期の連結業績予想については、下半期における不確定要因を考慮して据え置きとしておりますが、今後、通期連結業績予想の修正が必要となった際には速やかに開示いたします。※ 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づいて当社が判断したものであり、実際の業績等は、様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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2311
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