マンダム、VIを刷新し、コーポレートスローガン「BE ANYTHING, BE EVERYTHING.」を策定

配信元:PR TIMES
投稿:2021/05/12 14:18
~新たなお役立ちの実現に向けて~

株式会社マンダム(本社:大阪市 社長執行役員:西村健、以下マンダム)は、2021年9月1日よりVI(ビジュアル・アイデンティティ)を38年ぶりに刷新し、同時に、コーポレートスローガンを導入いたします。 マンダムは2017年、創業90周年を機に、新たに「人間系」という考え方を根幹に据えた新理念を策定いたしました。「人間系企業」として、人にしか成しえない価値、すなわち人の気持ちを思いやる心を持ち、人が喜ぶ姿を想像し、人に役立つ価値を創造していくことが大切だと考えています。 人それぞれが持つ「本来の自分らしさ」だけでなく、人々が願う「ありたい自分らしさ」、両方を応援し挑戦できる、持続可能な豊かな社会を創りあげることがマンダムの新しいお役立ち=ウェルネスと考え、新VI・コーポレートスローガンを策定しました。マンダムの事業領域である「健・清・美・楽」を通して、日常生活の豊かさと社会課題の解決を両立する独自のサステナブル経営を推進してまいります。


新VI (ビジュアル・アイデンティティ)
1.シンボルマーク/社名ロゴタイプ/ロゴマーク

新しいシンボルマークは、マンダムの理念の根幹である「人間系」、マンダムのお役立ちの先にある全てのステークホルダーの「笑顔」、マンダムの頭文字の「M」を表現しています。人種や国・地域を超えて、老若男女、誰もが共感できる笑顔の形でもあり、マンダムの理念を体現した存在となります。社名「mandom」もオリジナルのフォントで一新します。


2.カラーについて
全ての色を包含するモノトーンを基調としながら、シーンにより人の感情までも表現するような、様々なカラーで展開します。


コーポレートスローガン
マンダムが、これから実現していきたい「お役立ち」を表現しました。様々な社会課題と、生活者課題が複雑化す
る中、「自分らしく生きること」は、日本のみならず世界中の生活者共通の関心事となっています。「何かを目指すためには、何かを犠牲にしなければならないというあきらめ」、「当たり前と思っている思い込み」を打ち破り、全ての生活者が「自分らしく生きること」をサポートする、そしてそれが実現できる社会を持続的に創りあげていくことが、私たちにとってのこれからの新しい「お役立ち」です。

導入時期
2021年9月1日より順次導入してまいります。
※商品については2021年秋新製品より新VIを導入してまいりますが、現状のロゴマークと併用していく期間がございます。
配信元: PR TIMES

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