明日の為替相場見通し=ECB理事会など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、欧州中央銀行(ECB)理事会の結果などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=107円70~108円50銭。
この日の東京市場は狭いレンジでの取引が続いたが、欧州時間に入り一時107円81銭までドル安・円高が進む場面があった。ECB理事会では金融政策は維持の見通しだが、先行きの政策正常化に向けた何らかの動きがあるかが注目されている。また、米国の新規失業保険申請件数や米3月景気先行指標総合指数、米3月中古住宅販売件数なども関心を集めそうだ。
出所:MINKABU PRESS
この日の東京市場は狭いレンジでの取引が続いたが、欧州時間に入り一時107円81銭までドル安・円高が進む場面があった。ECB理事会では金融政策は維持の見通しだが、先行きの政策正常化に向けた何らかの動きがあるかが注目されている。また、米国の新規失業保険申請件数や米3月景気先行指標総合指数、米3月中古住宅販売件数なども関心を集めそうだ。
出所:MINKABU PRESS
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