TOB思惑にも期待買い
同社は主力のインフラ施設向け事業が好調に推移している。
20年9月に東北の架空送電線路建設を受注。更に同11月に中部電力(9502)の新規幹線送電線工事を続々と受注しており、今後は中部電力からの受注継続を狙うとしている。
日本の再生エネルギーは送電網が要となっている為、時価総額が低く、引き合いが多い同社はTOBも視野に狙っている企業が多数いるだろう。
同社の節目は1100円台であり、まだ一度も大相場がないことも今後の上昇を加速させるポイントとなるだろう。
800円台から一気に急上昇した同社チャートは一服したかのような動きとなっているが、1000円アンダーは買いが湧くためしっかり押し目買いしてエントリーしたい。
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