フォーライフ <3477> [東証M] が3月11日後場(13:30)に業績修正を発表。21年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の2.9億円→4.7億円(前期は3億円)に62.1%上方修正し、一転して54.1%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の1.3億円→3.1億円(前年同期は1.5億円)に2.4倍増額し、一転して2.1倍増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期業績においては、新型コロナウイルス感染症拡大の収束時期や影響範囲の見通しが困難な中で、利益面は、一定割合の減少を見込んだ保守的計画としておりましたが、経済活動の再開や生活様式の変容は、家への関心の高まりや住まいに対する価値観に変化をもたらし、新たな住宅需要を喚起するものとなりました。このような住宅購入需要の高まりを背景に、当社の住宅事業は値引きが抑制されたことなどにより高利益率物件の販売が順調に推移することが見込まれることから、当初想定を超過する利益率を確保し、各段階利益ともに計画を上回る見通しとなりましたなお、今回の業績予想の修正に伴う期末の配当予想の変更はありません。(注)上記の業績予想値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の1.3億円→3.1億円(前年同期は1.5億円)に2.4倍増額し、一転して2.1倍増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期業績においては、新型コロナウイルス感染症拡大の収束時期や影響範囲の見通しが困難な中で、利益面は、一定割合の減少を見込んだ保守的計画としておりましたが、経済活動の再開や生活様式の変容は、家への関心の高まりや住まいに対する価値観に変化をもたらし、新たな住宅需要を喚起するものとなりました。このような住宅購入需要の高まりを背景に、当社の住宅事業は値引きが抑制されたことなどにより高利益率物件の販売が順調に推移することが見込まれることから、当初想定を超過する利益率を確保し、各段階利益ともに計画を上回る見通しとなりましたなお、今回の業績予想の修正に伴う期末の配当予想の変更はありません。(注)上記の業績予想値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3477
|
599.0
(11/25)
|
-10.0
(-1.64%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
フォーライフ(3477) 2025年3月期第2四半期(中間期)決算... 11/14 14:00
-
フォーライフ(3477) 2025年3月期第2四半期(中間期)業績... 11/14 14:00
-
フォーライフ、上期経常は黒字浮上で上振れ着地 11/14 14:00
-
<11月06日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> 11/07 07:30
-
<10月16日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 10/17 07:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
今日 07:54
-