脱炭素の割安株。
バイデン大統領がパリ協定復帰の署名をした事で、世界は大きく温室効果ガス削減へ向けて動き出した。
米中対立は懸念されているが、温室効果ガスの削減へ向けて目指す方向性については一致しており、長期に渡り大きなテーマとなるであろう。
同社は2020年末に設立された「カーボンリサイクルファンド」に参加している。
カーボンリサイクルファンドとは、カーボンリサイクルの実現に向けて、イノベーションを創出しようとする研究者等に対して助成金を交付する等の研究助成を行うことや、
Webサイトの運営・各種刊行物を通して、国内外の最新情報を提供するとともに、各種メディアと連携したイベントの開催等を行うなど、 カーボンリサイクルに係る研究開発への支援等を行い、地方創生や国際連携を通して、カーボンリサイクルの早期社会実装を目指す。
同社は脱炭素関連として注目されており、堅調な株価推移が継続されて上昇しているが、PBRは1倍割れ、PERは8.3倍で、配当利回りは3.86%と割安感が強く、まだまだ上昇が見込める水準であると考える。
また同社に対して国内証券が、本日強気のレーティングを発表していることも後押し材料になるであろう。
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