テーマ性抜群で事業拡大
同社は主にベトナムを柱としたASEANで空港や鉄道等などのODAインフラ工事、民間住宅工事請け負う。特に2050年の脱炭素社会の実現に向けて注目を集めている再生可能エネルギー事業は右肩上がりだ。
太陽光パネルの性能向上によって電気エネルギーへの変換効率が高まっていることに加え、価格も下落傾向にあって普及の加速に拍車がかかっている。
同社グループでは、よりスピーディーでコストダウンが可能な施工方法を提案するコンサルティング業務にも乗りだし、顧客の信頼獲得にも成功している。
決算相場が一段落する2月後半。指数に左右されない低位株への資金のシフトも予想され、より一段と同社のような黒字転換した低時価総額企業が注目されることに期待できそうだ。直近高値の640円を節目に4桁を目指す動きに注目したい。
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