買収観測に注目。
同社が運営している東京都内6カ所の総合斎場の時価を考えた時の株価は1200円程度の価値があると考えられている。
以前、その価値に目を付けて同社株を買ったのが村上ファンドでその時は約30%の利益を出して現大株主である麻生に売却したようだ。
村上ファンドとしては本当であれば更に同社株を買い進めたかったようだがこれ以上買い集めるのが困難になったようで渋々売却したようだ。
同社株は昨年10月に600円を割れたところで底打ちとなり、その後は上昇トレンドが継続。この強さの裏にはある海外企業を中心とするファンドが同社の買収に動いているといった観測がある。
今回買収に動いていると思われるファンドは株価の推移からも順調に株券を集めることが出来ているようであり、月足チャートは3か月連続で陽線。
今後において大きな発表がされることに期待が持てると考える。
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