JAL、ANAは買い優勢、ヘッジファンドのアンワインド効果を反映◇
日本航空<9201.T>、ANAホールディングス<9202.T>などいずれも買い優勢の展開となっている。全体相場は急落しているが、半導体や電子部品など主力ハイテク株中心で、これまで売り込まれた景気敏感セクターは堅調な銘柄が少なくない。空運大手2社はその最たる例で、コロナ禍で経営面ではネガティブ環境に晒されているが、株式需給面で「グロース買い・バリュー売り」のポジションを取っていたヘッジファンドのアンワインドを反映した買い戻しが入っている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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9201
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2,469.0
(09/20)
|
+8.5
(+0.34%)
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9202
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3,051.0
(09/20)
|
-3.0
(-0.09%)
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