14日午後の東京市場でドル・円は104円付近と、変わらずの値動き。米10年債利回りはバイデン新政権への政策期待で午前中に上昇したが、その後はほぼ横ばいで推移しドル買いは入りづらい。一方、欧米株式先物はまちまちで、円は売り買い交錯で方向感が乏しい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円79銭から104円20銭、ユーロ・円は126円23銭から126円49銭、ユーロ・ドルは1.2136ドルから1.2172ドル。
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