環境関連としても注目。
同社では、国等の公的機関が率先して環境物品等の調達を推進する「グリーン購入法」に基づき、2010年度よりグリーン購入を全拠点共通の改善活動として掲げ、事務用品類のグリーン購入を推進してきており、グリーン購入率は概ね90%程度を維持している。
今後も引き続き、『グリーン購入』を通して、環境負荷の低減や持続的発展が可能な社会構築の推進に貢献していくとしている。
同社の株価を押し上げているのはDRAM市場の拡大を想定したものが要因であると見ているが、以上の様な取り組みをしていることから現在マーケットの中心テーマになっている環境という観点においても強い意識を持っており、同社の後押し材料となりそうだ。
株価は順調な上昇を続けており本日1400円の大台に到達。
信用の買い残や売り残に変化はなく、大量保有報告なども発表されていないことからその辺りを意識した丁寧な買い付けが継続されていると考える。
今後においても大口投資家の買いは継続して行くと考え1400円の大台は通過点になりそうだ。
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