ETF売買動向=25日前引け、コスピブル、日興MS世界が新高値

配信元:株探
投稿:2020/12/25 11:32
 25日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比61.2%減の502億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同62.9%減の414億円だった。

 個別ではiシェアーズ オートメーション&ロボット ETF <2522> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> 、上場インデックスファンド米国株式ヘッジ <2562>WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> 、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> など6銘柄が新高値。NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> 、NEXT インドベア <2047> が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きではNZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> が14.70%高と大幅な上昇。

 一方、One ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> は11.40%安、NEXT 原油ブル <2038> は4.08%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が8円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金258億8500万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均819億2000万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が57億9200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が24億7000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が18億4000万円、ダイワ上場投信-日経225 <1320> が14億500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が11億5400万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
39,360.0
(11/01)
-1,020.0
(-2.52%)
128.0
(11/01)
+7.0
(+5.78%)
312.9
(11/01)
+16.4
(+5.53%)
30,440.0
(11/01)
-1,710.0
(-5.31%)
4,822.0
(11/01)
-57.0
(-1.16%)
25,670.0
(11/01)
-1,495.0
(-5.50%)
275.4
(11/01)
-16.8
(-5.74%)
3,740.0
(11/01)
+35.0
(+0.94%)
11,160.0
(11/01)
-370.0
(-3.20%)
7,997.0
(11/01)
+37.0
(+0.46%)
1,790.0
(11/01)
+53.0
(+3.05%)
3,640.0
(11/01)
-15.0
(-0.41%)
5,340.0
(11/01)
-130.0
(-2.37%)
1,690.5
(11/01)
-19.5
(-1.14%)
3,126.0
(11/01)
-19.0
(-0.60%)
357.9
(10/31)
-0.1
(-0.02%)