マースグループホールディングス <6419> が12月14日大引け後(16:00)に非開示だった業績見通しを発表。21年3月期の業績予想は連結経常利益が前期比76.7%減の10億円に落ち込む見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、合理的な算定が困難であったことから未定としておりましたが、現時点において入手可能な情報等に基づき、業績予想を算定しましたので公表いたします。 主要販売先となる市場は、新型コロナウイルス感染症の影響により設備投資に対する需要が大きく落ち込みましたが、段階的に回復してまいりました。しかしながら、感染再拡大の懸念や新しい生活様式への変化等もあり、感染拡大前の水準に戻るまで時間を要しており、今後も営業活動は厳しい状況が続くものと予想されます。 このように感染症リスクが伴う状況において、当社グループは接客による感染を抑制できる「セルフPOS」や、カードの自動除菌ができる「全自動カードクリーナー」等、ニーズに合った製品の開発及び販売に注力してまいります。また、5G関連や自動運転関連等の今後成長が期待される分野において、新製品の開発及び販売を積極的に推し進めてまいります。 なお、配当予想につきましては、当初の計画どおり変更はありません。(注)上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確実な要素を含んでおります。実際の業績等につきましては今後の様々な要因によって上記業績予想数値と異なる可能性がありますので、ご承知おき下さい。
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会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、合理的な算定が困難であったことから未定としておりましたが、現時点において入手可能な情報等に基づき、業績予想を算定しましたので公表いたします。 主要販売先となる市場は、新型コロナウイルス感染症の影響により設備投資に対する需要が大きく落ち込みましたが、段階的に回復してまいりました。しかしながら、感染再拡大の懸念や新しい生活様式への変化等もあり、感染拡大前の水準に戻るまで時間を要しており、今後も営業活動は厳しい状況が続くものと予想されます。 このように感染症リスクが伴う状況において、当社グループは接客による感染を抑制できる「セルフPOS」や、カードの自動除菌ができる「全自動カードクリーナー」等、ニーズに合った製品の開発及び販売に注力してまいります。また、5G関連や自動運転関連等の今後成長が期待される分野において、新製品の開発及び販売を積極的に推し進めてまいります。 なお、配当予想につきましては、当初の計画どおり変更はありません。(注)上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確実な要素を含んでおります。実際の業績等につきましては今後の様々な要因によって上記業績予想数値と異なる可能性がありますので、ご承知おき下さい。
関連銘柄
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