日本通信は後場プラスに浮上、ドコモ新料金への対抗プランを投入◇
日本通信<9424.T>は後場に入りプラス圏に浮上している。午後0時30分ごろ、前日にNTTドコモ<9437.T>が発表した新料金への対抗プランを投入することを決定したと発表しており、これを材料視する買いが入っている。
新料金プランは、16GBのデータ量に毎月70分の通話料金を含めて1980円(税別)で、12月10日に新発売する。同プランの16GBは、総務省が示すデータ使用量の分布で85%の利用者をカバーできる容量となるが、ドコモの新料金プランのサービス開始日から、20GBへ自動的に増量するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
新料金プランは、16GBのデータ量に毎月70分の通話料金を含めて1980円(税別)で、12月10日に新発売する。同プランの16GBは、総務省が示すデータ使用量の分布で85%の利用者をカバーできる容量となるが、ドコモの新料金プランのサービス開始日から、20GBへ自動的に増量するとしている。
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