パウエル議長 トンネルの向こうに光が見えるのは２０２１年半ば頃

　きょうはパウエルＦＲＢ議長の下院での議会証言が行われており、「トンネルの向こうに光が見えるのは２０２１年半ば頃」との認識を示した。

・冬を通して短期的な見通しは厳しい。
・トンネルの向こうに光が見えるのは２０２１年半ば頃。
・州・自治体政府への援助も検討に値する。
・気候変動問題に対し、ＦＲＢには銀行監督を通じた役割がある
・ＦＲＢの融資プログラムはバックストップ機能を提供。
・ワクチン登場を期待するが、もう少し構築すべき橋がある。