北海道 東川町とオフィシャルパートナー協定を締結し、RPOのノウハウを活用した地方創生事業を開始【RPOを通じて日本を元気に!ツナグ・ソリューションズが地方創生事業を開始】

配信元:PR TIMES
投稿:2020/11/30 14:18
当社連結子会社でアルバイト・パートを中心に採用業務代行(RPO=Recruitment Process Outsourcing)・コンサルティングを主力事業とする株式会社ツナグ・ソリューションズ(本社:東京都千代田区/代表取締役:御子柴 淳也、以下ツナグ社)は、写真文化首都「写真の町」東川町とオフィシャルパートナー協定を締結しました。本パートナーシップ協定を通じて、これまでツナグ社がRPO(採用業務代行)で培ったノウハウを活かすことで、東川町民の職業能力の開発・向上と雇用機会の創出を目指します。


締結式の様子/東川町長 松岡市郎氏(左)、ツナグ社 代表取締役社長 御子柴 淳也(右)
新たな取り組みの背景・目的背景・目的
北海道東川町には、日本唯一の町立日本語学校がある他、多世代がスキマ時間を見つけて働くことが可能な『しごとコンビニ』と呼ばれる仕組みがあるなど、自治体が町内外の異業種とコラボレーションをすることにより様々な取り組みを行っている先進的地域です。一方で日本国内に目を向けると、新型コロナウイルス感染拡大を背景に、在留外国人の就職や留学生の就業・就職など在留外国人が抱える各種問題が浮き彫りになっている他、多岐にわたる業界で「雇止め」が顕在化するなど、事業会社だけでは各種の課題解決が難しい状況が続いています。

そのような社会情勢の中、東川町は日本語学校の留学生へ生活サポート及び就職アドバイス制度を整え、町内外の企業と連携し様々な施策を打ち出しています。今回のオフィシャルパートナー協定の締結により、ツナグ社は東川町の既存の取組に対して、これまで培ってきたRPO(採用業務代行)のノウハウや企業ネットワークを提供し、東川町民の職業能力の開発・向上と雇用機会の創出を実現してまいります。

■パートナーシップ協定の連携事項
1. 社会価値を創造する取り組みに関すること
2. 両者の発展に関する情報交換及び連携に関すること
3. 「写真の町」ひがしかわ株主制度及び企業版ふるさと納税制度の活用に関すること
4. 本協定の目的を達成するために必要な事項

上記連携内容を踏まえ、2021年4月よりツナグ社は東川町に最大2名の社員の常駐を予定しており、以下のサポート業務を東川町内において開始します。

 1. 東川町立東川日本語学校に在学する生徒に対する就職サポート業務
 2. 東川町民の職業能力の向上・開発及び就業サポート業務
 3. 東川町内の人手不足に悩む企業へのサポート業務

■会社概要
【株式会社ツナグ・ソリューションズ】
住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル7F
代表者:代表取締役社長 御子柴 淳也
開業年月日:2007年3月26日 
資本金:50,000千円
従業員数:205名(2020年10月現在※アルバイト・派遣社員除く)
URL:https://www.tsunagu.co.jp/

【北海道 東川町】
所在地:〒071-1492北海道上川郡東川町東町1丁目16番1号 東川町役場
配信元: PR TIMES

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