日経平均の強さには驚きを隠せない。

先週の投稿には日経平均は想定通りと思われる調整局面が訪れているとお伝えしたが調整したのは僅か3日で日足のテクニカルではまさかの「上げ三法」となり調整するどころか日経平均は27000円すら手が届く射程圏。
株は上がり続けることもなければ下がり続けることもありません。
まして29年ぶりの日経平均高値と言われて指数は下がりそうで下がらず、されどコロナ禍ど真ん中！どこかで調整があってもと日経平均先物でも「空売り」し売り方に回れば確率高く踏まされているのを感じています。
投資家の心理としてマーケットの基本原則である「安く買って高く売る」、また「高く売って安く買い戻す」。これは誰が聞いても分かることだが、私からの株式投資で勝ち続ける鉄則として。
必ず株はトレンド！を意識すること。即ち、「トレンドが上を向いているのか」、「それとも下を向いているのか」をしっかり確認してから参加することが望ましい。
また最近は、個人投資家の皆様が空売りして負けているとの声も聞こえるが、基本的に空売りはトレンドが崩れてからでも遅くはないと思っています。
特に最近のマーケットはトレンドの継続性が重要で、トレンドが発生してから参加しても遅くないと思っています。
さぁ本日変化日がやってきました。
ここから師走相場！
2020年の最後にサンタさんからの素敵なクリスマスプレゼントである「キャピタルゲイン」を願っている。

風の丸山

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