ベルテクスコーポレーション <5290> [東証2] が11月10日後場(14:30)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の12億円→15.4億円(前年同期は12.9億円)に28.4%上方修正し、一転して18.6%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の40億円(前期は39.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
中核事業会社であるゼニス羽田株式会社及び株式会社ホクコンの2社を中心に、コンクリート事業並びに防災事業の出荷量が想定をやや下回ったものの、比較的採算の良い製品の出荷が順調に推移した他、原価の見直しや新型コロナウイルス感染症拡大の影響による営業費用の減少により、営業利益段階において、2020年5月15日に公表した第2四半期(累計)の業績予想を上回る見通しとなりました。加えて、営業外収益として、NEDOによる研究助成金(国庫補助金)の計上があったため、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益においても、業績予想を上回る見通しとなりました。なお、通期の業績予想につきましては、現時点では期初の予想値を据え置き、今後の市況や業績動向を踏まえ修正が必要と判断された場合には、速やかに開示いたします。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の40億円(前期は39.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
中核事業会社であるゼニス羽田株式会社及び株式会社ホクコンの2社を中心に、コンクリート事業並びに防災事業の出荷量が想定をやや下回ったものの、比較的採算の良い製品の出荷が順調に推移した他、原価の見直しや新型コロナウイルス感染症拡大の影響による営業費用の減少により、営業利益段階において、2020年5月15日に公表した第2四半期(累計)の業績予想を上回る見通しとなりました。加えて、営業外収益として、NEDOによる研究助成金(国庫補助金)の計上があったため、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益においても、業績予想を上回る見通しとなりました。なお、通期の業績予想につきましては、現時点では期初の予想値を据え置き、今後の市況や業績動向を踏まえ修正が必要と判断された場合には、速やかに開示いたします。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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