日本道路 <1884> が10月22日後場(13:30)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の22億円→41億円(前年同期は22億円)に86.4%上方修正し、一転して85.6%増益を見込み、一気に6期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の82億円(前期は78.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、建設事業において工事消化が計画以上に進捗していることから当初予想を上回る見込みです。 利益につきましては、建設事業における売上高の増加に加え、製造・販売事業における原材料が計画策定時の見込みより低価格で推移したこと等により、当初予想を上回る見込みです。 なお、通期の業績予想につきましては、現在までの当社グループの売上・利益は比較的順調に推移しておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大の収束見通しが立たず、今後の工事消化の進捗および民間設備投資の縮小による手持工事量の確保が懸念されること、また、製造・販売事業の主要材料であるアスファルト価格に先高感があるなど、当社グループの事業活動に与える影響が不透明な状況であることから、現時点では当初の予想を修正しておりません。 今後、修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。(注)上記予想数値は、本資料の発表日現在において把握できた情報に基づき作成したものであり、今後の様々な要因により異なることがあります。
なお、通期の経常利益は従来予想の82億円(前期は78.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、建設事業において工事消化が計画以上に進捗していることから当初予想を上回る見込みです。 利益につきましては、建設事業における売上高の増加に加え、製造・販売事業における原材料が計画策定時の見込みより低価格で推移したこと等により、当初予想を上回る見込みです。 なお、通期の業績予想につきましては、現在までの当社グループの売上・利益は比較的順調に推移しておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大の収束見通しが立たず、今後の工事消化の進捗および民間設備投資の縮小による手持工事量の確保が懸念されること、また、製造・販売事業の主要材料であるアスファルト価格に先高感があるなど、当社グループの事業活動に与える影響が不透明な状況であることから、現時点では当初の予想を修正しておりません。 今後、修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。(注)上記予想数値は、本資料の発表日現在において把握できた情報に基づき作成したものであり、今後の様々な要因により異なることがあります。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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1884
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1,814.0
(15:00)
|
-24.0
(-1.30%)
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