マザーズ先物概況:続落、大引け前に下げ幅を縮小

配信元:フィスコ
投稿:2020/10/16 16:20
16日のマザーズ先物は前日比14.0pt安の1292.0ptとなった。なお、高値は1312.0pt、
安値は1268.0pt、取引高は12209枚。本日のマザーズ先物は、米国市場が下落したことや、ここ2日大幅上昇して相場をけん引してきた時価総額上位のGMOフィナンシャルゲート<4051>の寄り付き前の気配値が低かったことから続落でのスタートとなった。現物株の寄り付き後は時価総額上位のマネーフォワード<3994>やロコンド<3558>などが売られマザーズ先物は下げ幅を拡大し、後場に入り一時は38.0pt安まで下落する場面があった。しかし、引けにかけて、時価総額上位のフリー<4478>が上昇したことや弁護士ドットコム<6027>、AIinside<4488>などが下げ渋りしたことで、マザーズ先物は下げ幅を縮小して取引を終了した。
<FA>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
2,191.0
(09/24)
-15.0
(-0.67%)
6,004.0
(09/24)
+158.0
(+2.70%)
7,790.0
(09/24)
+270.0
(+3.59%)
4478
2,670.0
(09/24)
-9.0
(-0.33%)
3,820.0
(09/24)
-5.0
(-0.13%)
3,015.0
(09/24)
-115.0
(-3.67%)