16日午前の東京市場でドル・円は105円30銭近辺で推移。日経平均は小幅高に転じているが、有力な手掛かり材料になりにくいとみられている。日本時間17日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合結果と声明内容が判明することから、それらを確認したいとの声も聞かれており、アジア市場における主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円26銭から105円44銭、ユーロ・ドルは1.1829ドルから1.1852ドル、ユーロ・円は124円53銭から124円93銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米中分断懸念
・米低金利政策の長期化予想
・NY原油先物(時間外取引):高値38.67ドル 安値38.35ドル 直近値38.41ドル
<MK>
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米中分断懸念
・米低金利政策の長期化予想
・NY原油先物(時間外取引):高値38.67ドル 安値38.35ドル 直近値38.41ドル
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