ユークス <4334> [JQ] が9月10日大引け後(16:15)に業績修正を発表。21年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常損益を従来予想の4800万円の黒字→3億6900万円の赤字(前年同期は8000万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
なお、21年1月期の業績予想を取り下げ、未定に変更した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期(累計)期間新規案件の受託による売上高の増加要因はありましたが、一方で、新型コロナウイルス感染症の影響が大きく、2020年4月に予定しておりました「AR performers」の興行が延期となったこと、また受託案件の検収時期の遅れや見直しが発生したこと等による売上高の減少要因が大きく影響し、売上高は予想を下回る見通しとなりました。利益面においても、上記の影響に加え、テレワーク体制等に伴う作業効率の悪化により原価率が上昇した結果、営業利益は予想を下回る見通しとなりました。また、営業外費用において、為替相場の変動による為替差損173百万円の発生等により、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益も予想を下回る見通しとなりました。(2)通期新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、現時点において合理的に算出することが困難なため、未定といたします。今後、業績予想の合理的な算定が可能となった時点で速やかに開示いたします。なお、2021年1月期の期末配当につきましては、2020 年3月13日公表の1株あたり10 円の予想から変更はありません。
なお、21年1月期の業績予想を取り下げ、未定に変更した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期(累計)期間新規案件の受託による売上高の増加要因はありましたが、一方で、新型コロナウイルス感染症の影響が大きく、2020年4月に予定しておりました「AR performers」の興行が延期となったこと、また受託案件の検収時期の遅れや見直しが発生したこと等による売上高の減少要因が大きく影響し、売上高は予想を下回る見通しとなりました。利益面においても、上記の影響に加え、テレワーク体制等に伴う作業効率の悪化により原価率が上昇した結果、営業利益は予想を下回る見通しとなりました。また、営業外費用において、為替相場の変動による為替差損173百万円の発生等により、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益も予想を下回る見通しとなりました。(2)通期新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、現時点において合理的に算出することが困難なため、未定といたします。今後、業績予想の合理的な算定が可能となった時点で速やかに開示いたします。なお、2021年1月期の期末配当につきましては、2020 年3月13日公表の1株あたり10 円の予想から変更はありません。
関連銘柄
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