佐藤商事 <8065> が9月10日後場(13:30)に業績・配当修正を発表。非開示だった21年3月期の業績予想は連結経常利益が前期比61.0%減の15億円に落ち込む見通しと発表した。
同時に、従来未定としていた今期の年間配当は43円(前期は43円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の連結および個別業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大が当社グループの業績に与える影響について合理的な算定が困難であったことから未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報や予測等に基づき通期業績予想を算定いたしましたので公表いたします。 第2四半期以降の業績につきましては、依然として新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、世界的な景気悪化に伴う需要低迷の長期化により、売上高、利益とも前期を下回る見込みです。当社グループといたしましては、同日公表の「第二次中期経営計画」でも掲げている重点課題に取り組みながら、国内及び海外での販売活動を強化してまいります。
当社は、同日公表の「第二次中期経営計画」におきまして、「継続的な安定配当として、連結配当性向は30%以上、かつ下限は1株あたり年間35円とする」ことを配当方針に掲げております。2021年3月期に関しましては、上記業績予想のとおり、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を受け、前期に比べて業績の悪化が予想されますが、内部留保及び投融資とのバランスをとりながら、安定的な株主還元の意向を重視して、前期と同額である年間43円の配当を継続させて頂く予定であります。
同時に、従来未定としていた今期の年間配当は43円(前期は43円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の連結および個別業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大が当社グループの業績に与える影響について合理的な算定が困難であったことから未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報や予測等に基づき通期業績予想を算定いたしましたので公表いたします。 第2四半期以降の業績につきましては、依然として新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、世界的な景気悪化に伴う需要低迷の長期化により、売上高、利益とも前期を下回る見込みです。当社グループといたしましては、同日公表の「第二次中期経営計画」でも掲げている重点課題に取り組みながら、国内及び海外での販売活動を強化してまいります。
当社は、同日公表の「第二次中期経営計画」におきまして、「継続的な安定配当として、連結配当性向は30%以上、かつ下限は1株あたり年間35円とする」ことを配当方針に掲げております。2021年3月期に関しましては、上記業績予想のとおり、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を受け、前期に比べて業績の悪化が予想されますが、内部留保及び投融資とのバランスをとりながら、安定的な株主還元の意向を重視して、前期と同額である年間43円の配当を継続させて頂く予定であります。
関連銘柄
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