カオナビ<4435>
第1四半期決算を発表。売上高は前年同期比30.6%増の7.53億円、営業利益は1.2億円(前年同期は6百万円)だった。新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を受け、社新規顧客獲得のペースは鈍化したものの、「カオナビ」は堅調に成長を続けており、第1四半期会計期間末時点で利用企業数は1841社となった。あわせて第2四半期業績予想の修正を発表。売上高は従来の14.20~16.00億円から15.75億円、営業利益は-0.80~1.20億円から1.45億円に上方修正している。コンセンサス(1億円程度)を上回る。緊急事態宣言が解除された5月下旬以降、同社を取り巻く事業環境は改善傾向にあり、売上総利益は想定よりも利益率が改善する見込み。
日農薬<4997>
緩やかなリバウンド基調が継続。7月22日高値554円をピークに足元で調整をみせていたが、6月以降、下値支持線として機能している75日線レベルからのリバウンドを見せてきている。5日、25日線との短期ゴールデンクロス示現。一目均衡表では雲上限を支持線としたトレンドが継続している。直近では7月高値を射程に入れているところ。
<CS>
第1四半期決算を発表。売上高は前年同期比30.6%増の7.53億円、営業利益は1.2億円(前年同期は6百万円)だった。新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を受け、社新規顧客獲得のペースは鈍化したものの、「カオナビ」は堅調に成長を続けており、第1四半期会計期間末時点で利用企業数は1841社となった。あわせて第2四半期業績予想の修正を発表。売上高は従来の14.20~16.00億円から15.75億円、営業利益は-0.80~1.20億円から1.45億円に上方修正している。コンセンサス(1億円程度)を上回る。緊急事態宣言が解除された5月下旬以降、同社を取り巻く事業環境は改善傾向にあり、売上総利益は想定よりも利益率が改善する見込み。
日農薬<4997>
緩やかなリバウンド基調が継続。7月22日高値554円をピークに足元で調整をみせていたが、6月以降、下値支持線として機能している75日線レベルからのリバウンドを見せてきている。5日、25日線との短期ゴールデンクロス示現。一目均衡表では雲上限を支持線としたトレンドが継続している。直近では7月高値を射程に入れているところ。
<CS>
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