7日午前の東京市場でドル・円は107円30銭台で推移。日経平均は126円安で午前の取引を終えた。株価反転の可能性は高まっていないため、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制されているようあ。ただ、ドル・円は107円20銭台で下げ渋っており、アジア市場で107円台を維持する可能性は高いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円31銭から107円44銭、ユーロ・ドルは1.1307ドルから1.1333ドル。ユーロ・円は121円38銭から121円59銭。
■今後のポイント
・ウイルス感染の再拡大リスク
・欧米貿易摩擦懸念
・米政策金利は長期間据え置きの公算
・NY原油先物(時間外取引):高値40.76ドル 安値40.54ドル 直近値40.73
<MK>
■今後のポイント
・ウイルス感染の再拡大リスク
・欧米貿易摩擦懸念
・米政策金利は長期間据え置きの公算
・NY原油先物(時間外取引):高値40.76ドル 安値40.54ドル 直近値40.73
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