日本光電が大幅反落、国内大手証券が投資判断を引き下げ
日本光電<6849.T>が大幅反落している。大和証券が4日付で、投資判断を「1」から「2」へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。なお、目標株価を3800円から4000円へ引き上げている。
同証券では、生体情報モニタの需要は当面底堅く推移すると見ているほか、新型コロナウイルス「第2波」が警戒される中、国内でICU増設の機運が高まると予想。一方で、新型コロナの影響で病院設備投資凍結・延期の影響を考慮し、21年3月期営業利益予想を181億円から159億円へ、22年3月期を同193億円から174億円へそれぞれ引き下げている。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、生体情報モニタの需要は当面底堅く推移すると見ているほか、新型コロナウイルス「第2波」が警戒される中、国内でICU増設の機運が高まると予想。一方で、新型コロナの影響で病院設備投資凍結・延期の影響を考慮し、21年3月期営業利益予想を181億円から159億円へ、22年3月期を同193億円から174億円へそれぞれ引き下げている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6849
|
2,195.5
(15:30)
|
+4.5
(+0.20%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
日本光電(6849) (開示事項の経過)米国NeuroAdvanc... 11/11 09:00
-
日本光電(6849) 2025年3月期 第2四半期決算説明会資料 11/07 15:30
-
日本光電(6849) 営業外費用(為替差損)の計上に関するお知らせ 11/07 15:30
-
日本光電、今期経常を22%下方修正 11/07 15:30
-
日本光電(6849) 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短... 11/07 15:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 22:20
-
今日 22:16
-
今日 22:05
-
今日 22:00