<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 06月01日

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/06/02 07:37
■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
06月01日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
FRONTEO(2158)で、乖離率は05月29日15:00の中外製薬とFRONTEO、創薬支援AIシステムにかかわるライセンス契約を締結の発表を受け、104.49%となりました。
20%を超えて加熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は586円で、06月01日の終値(906.0円)に対して320.0円の下値余地があるとみています。
なお、06月01日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.FRONTEO(2158) - 906.0円(05月29日比150.0円高)
2.五洋インテックス(7519) - 300.0円(05月29日比80.0円高)
3.テラ(2191) - 1,069.0円(05月29日比49.0円安)

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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