サンマルクホールディングス <3395> が5月8日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の63億円→43億円(前の期は65.6億円)に31.7%下方修正し、減益率が4.1%減→34.5%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の31.8億円→11.8億円(前年同期は33.1億円)に62.8%減額し、減益率が3.9%減→64.2%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度は、人員体制の整備やメニュー開発に注力したこともあり、2020 年1月までは比較的堅調な既存店売上を維持し、業績予想の範囲内で推移しておりましたが、2月の後半以降は新型コロナウイルスの感染拡大の状況並びに政府、自治体からの各種要請等を踏まえ、臨時休業や営業時間短縮を行ったことにより、売上高の急激な減少がみられました。利益面につきましては、日々の売上状況の推移を踏まえ経費全般について、管理の徹底を強化してまいりましたが、営業利益、経常利益、当期純利益ともに前回予想から減少の見込みとなったため、業績予想について修正を行うものです。(注)上記の業績予想に関しましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる結果となる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の31.8億円→11.8億円(前年同期は33.1億円)に62.8%減額し、減益率が3.9%減→64.2%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度は、人員体制の整備やメニュー開発に注力したこともあり、2020 年1月までは比較的堅調な既存店売上を維持し、業績予想の範囲内で推移しておりましたが、2月の後半以降は新型コロナウイルスの感染拡大の状況並びに政府、自治体からの各種要請等を踏まえ、臨時休業や営業時間短縮を行ったことにより、売上高の急激な減少がみられました。利益面につきましては、日々の売上状況の推移を踏まえ経費全般について、管理の徹底を強化してまいりましたが、営業利益、経常利益、当期純利益ともに前回予想から減少の見込みとなったため、業績予想について修正を行うものです。(注)上記の業績予想に関しましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる結果となる場合があります。
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