テラに大量の買い注文、新型コロナ薬開発で共同研究契約を締結
テラ<2191.T>が寄り付き大量の買い注文に値がつかずカイ気配スタートとなる人気となった。東大医科学研究所発のバイオベンチャーで樹状細胞ワクチンによる療法を主力としており、再生医療分野などで注目度が高い。同社は27日取引終了後、遺伝子や細胞などを用いた先端医療支援を手掛けるセネジェニックス・ジャパン(東京都中央区)との間で、COVID-19肺炎に対する間葉系幹細胞を用いた治療法の開発に関する共同研究契約を締結し、新型コロナウイルス感染症に有効な新薬の開発にかかわる事業を新たに開始することを決議したと発表、これを材料視する買いを呼び込む格好となった。
出所:MINKABU PRESS
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