テラスカイ<3915>は14日、2020年2月期連結決算を発表した。売上高が前期比41.8%増の93.00億円、営業利益が同477.7%増の7.25億円、経常利益が同294.8%増の7.61億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同464.2%増の8.80億円となった。
ソリューション事業の売上高は前期比41.1%増の76.14億円、セグメント利益(営業利益)は同56.9%増の11.86億円となった。大型案件の受注及び受託開発・保守案件の件数の増加等が主因である。
製品事業の売上高は前期比45.3%増の16.89億円、セグメント利益(営業利益)は同342.4%増の2.69億円となった。堅調な契約社数、契約金額の伸長が主因である。
2021年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.4%増の107.28億円、営業利益が同28.2%減の5.20億円、経常利益が同33.3%減の5.07億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同74.7%減の2.22億円を見込んでいる。なお、新型コロナウイルス感染症の影響を分析中であるため、計画にはその影響を織り込んでいない。
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ソリューション事業の売上高は前期比41.1%増の76.14億円、セグメント利益(営業利益)は同56.9%増の11.86億円となった。大型案件の受注及び受託開発・保守案件の件数の増加等が主因である。
製品事業の売上高は前期比45.3%増の16.89億円、セグメント利益(営業利益)は同342.4%増の2.69億円となった。堅調な契約社数、契約金額の伸長が主因である。
2021年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.4%増の107.28億円、営業利益が同28.2%減の5.20億円、経常利益が同33.3%減の5.07億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同74.7%減の2.22億円を見込んでいる。なお、新型コロナウイルス感染症の影響を分析中であるため、計画にはその影響を織り込んでいない。
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