東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続落、パルマ、ＴＫＰがS安

　19日大引けの東証マザーズ指数は前日比28.77ポイント安の557.86ポイントと続落。値上がり銘柄数は39、値下がり銘柄数は273となった。

　個別ではパルマ<3461>、ティーケーピー<3479>、ソーシャルワイヤー<3929>、くふうカンパニー<4399>、スペースマーケット<4487>など8銘柄がストップ安。フーバーブレイン<3927>、バルテス<4442>、ステムリム<4599>は一時ストップ安と急落した。フィット<1436>、ミクシィ<2121>、ケアネット<2150>、ユナイテッド<2497>、ツクルバ<2978>など96銘柄は昨年来安値を更新。アズーム<3496>、ベルトラ<7048>、ピアラ<7044>、ビープラッツ<4381>、ベストワンドットコム<6577>は値下がり率上位に売られた。

　一方、Ｓａｎｓａｎ<4443>がストップ高。関通<9326>は一時ストップ高と値を飛ばした。フロンティア・マネジメント<7038>は昨年来高値を更新。セルソース<4880>、フリー<4478>、弁護士ドットコム<6027>、イルグルム<3690>、ラクス<3923>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース