マルマエ <6264> が3月19日昼(12:00)に業績修正を発表。20年8月期第2四半期累計(19年9月-20年2月)の経常利益(非連結)を従来予想の2.7億円→3.4億円(前年同期は2.9億円)に26.3%上方修正し、一転して16.4%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の6.3億円(前期は4.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020 年8月期第2四半期累計期間につきましては、売上高は、ほぼ想定通りの着地見通しとなりましたが、損益面につきましては、従来の予想に対し材料費や外注費などの変動費が少ない受注が増えたことから、営業利益は改善する見込みとなりました。また、営業利益が改善することから経常利益、四半期純利益につきましても改善する見込みとなりました。なお、受注内容の改善は今後も継続する見通しであるほか、足元では新規顧客からの受注も増えており、若干の設備投資を行いながら対応し始めている状況です。さらに、半導体製造装置の設備計画は、一部計画に先送りが見られますが、現時点においても全体的には大きな変化は発生せず増加傾向で推移しており、下期も順調に推移する見通しであります。しかしながら、昨今の新型コロナウィルス(COVID-19)が半導体市場に影響を与える可能性もあり、現時点におきましては、通期業績の見通しは据え置きといたしました。
なお、通期の経常利益は従来予想の6.3億円(前期は4.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020 年8月期第2四半期累計期間につきましては、売上高は、ほぼ想定通りの着地見通しとなりましたが、損益面につきましては、従来の予想に対し材料費や外注費などの変動費が少ない受注が増えたことから、営業利益は改善する見込みとなりました。また、営業利益が改善することから経常利益、四半期純利益につきましても改善する見込みとなりました。なお、受注内容の改善は今後も継続する見通しであるほか、足元では新規顧客からの受注も増えており、若干の設備投資を行いながら対応し始めている状況です。さらに、半導体製造装置の設備計画は、一部計画に先送りが見られますが、現時点においても全体的には大きな変化は発生せず増加傾向で推移しており、下期も順調に推移する見通しであります。しかしながら、昨今の新型コロナウィルス(COVID-19)が半導体市場に影響を与える可能性もあり、現時点におきましては、通期業績の見通しは据え置きといたしました。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6264
|
1,758.0
(07/30)
|
-20.0
(-1.12%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
<07月29日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 07/30 07:33
-
ルネサンスなど 07/12 18:00
-
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … ネクステージ、... 07/06 15:30
-
前日に動いた銘柄 part2 ザインエレクトロニクス、GMO-AP... 07/02 07:32
-
長野計器、Jフロント、アダストリアなど 07/01 15:44
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 01:03
-
-
今日 00:49
-
今日 00:32