■注目銘柄:【売り】キヤノン(7751)
■注目理由
2018年以降、下落トレンドが続く。1月29日に決算を発表。デジカメ市場の需要減少が進んでいることや、プリンターの世界景気の減速から販売が厳しくなっており、大幅な減益で着地した。決算を受け、株価は急落。しばらく株価が停滞する可能性に注意すべきだろう。
■テクニカル分析
昨年9月以降は値上がりが目立つが、2018年以降の下落トレンドが強力なだけに、上値が重いと考えられる。しばらく停滞する可能性に注意が必要だろう。
■事業概要
カメラ、事務機器大手。時価総額約3兆7000億円。PER約19倍 PBR約1.1倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期決算では、売上高3兆5932億99百万円(前年同期比-9.1%)、営業利益1746億67百万円(同-49.1%)、株主に帰属する純利益1251億05百万円(同-50.5%)となっている。
2018年以降、下落トレンドが続く。1月29日に決算を発表。デジカメ市場の需要減少が進んでいることや、プリンターの世界景気の減速から販売が厳しくなっており、大幅な減益で着地した。決算を受け、株価は急落。しばらく株価が停滞する可能性に注意すべきだろう。
■テクニカル分析
昨年9月以降は値上がりが目立つが、2018年以降の下落トレンドが強力なだけに、上値が重いと考えられる。しばらく停滞する可能性に注意が必要だろう。
■事業概要
カメラ、事務機器大手。時価総額約3兆7000億円。PER約19倍 PBR約1.1倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期決算では、売上高3兆5932億99百万円(前年同期比-9.1%)、営業利益1746億67百万円(同-49.1%)、株主に帰属する純利益1251億05百万円(同-50.5%)となっている。