■注目銘柄:【売り】三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
■注目理由
2月4日に第3四半期決算を発表。債券関係の損益が増加したことにより増収を達成。一方で海外事業拡大による費用増加や海外子会社の減損を計上したことから、減益となっている。
■テクニカル分析
2月14日は前日比変わらずの572.3円で引けた。昨年12月に603円をつけて以降、上値の重い展開が続いており、もうしばらく様子見をしたいと判断した。
■事業概要
大手金融グループ。時価総額約7兆7000億円。 PBR約0.4倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、経常収益5兆3035億96百万円(前年同期比+5.6%)、純利益5842億78百万円(同-33%)となっている。
2月4日に第3四半期決算を発表。債券関係の損益が増加したことにより増収を達成。一方で海外事業拡大による費用増加や海外子会社の減損を計上したことから、減益となっている。
■テクニカル分析
2月14日は前日比変わらずの572.3円で引けた。昨年12月に603円をつけて以降、上値の重い展開が続いており、もうしばらく様子見をしたいと判断した。
■事業概要
大手金融グループ。時価総額約7兆7000億円。 PBR約0.4倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、経常収益5兆3035億96百万円(前年同期比+5.6%)、純利益5842億78百万円(同-33%)となっている。