<動意株・3日>(前引け)=Jストリーム、アイロムG、正興電
Jストリーム<4308.T>=上昇加速で一時ストップ高。前週末にストップ高で買い物を残す人気となったが、きょうもその勢いを維持して投資資金が集中、4ケタ大台回復を果たした。今年1月17日に1010円をつけ、約13年ぶりとなる4ケタ大台復帰を達成した(株式分割修正考慮)が、その後はいったん調整を入れていた。しかし、好調な決算発表を契機に前週末に再動意、大量の買い注文を呼び込む形となった。メディア系のコンテンツ配信関連や医薬系業界を中心としたライブ配信が大きく業績に貢献しているほか、eスポーツ関連機材導入などで新境地を開拓していることなども評価材料となっている。19年4~12月期決算は営業利益段階で前年同期比86%増の3億2000万円と大幅な伸びを確保している。
アイロムグループ<2372.T>=続急伸。国立感染症研究所が1月31日、新型コロナウイルスによる肺炎の原因ウイルスの分離に成功したと発表したことを受けて、国立感染症研究所などとエイズ治療ワクチンの開発を進めている同社に思惑的な買いが入っているようだ。
正興電機製作所<6653.T>=ストップ高。同社は電力向け受変電設備を手掛け、九州電力<9508.T>や日立製作所<6501.T>などへの納入で実績が高い。同社が31日取引終了後に発表した20年12月期の業績予想は前期比65%増の15億円と急拡大見通しにあり、これがポジティブサプライズを呼んだ。電力向け制御システムなどが収益を牽引し大幅増益を見込む。また、同社は新規事業として発電所巡回ロボットなども手掛けており、今後は5G活用のロボット警備サービスなどに期待がかかる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
アイロムグループ<2372.T>=続急伸。国立感染症研究所が1月31日、新型コロナウイルスによる肺炎の原因ウイルスの分離に成功したと発表したことを受けて、国立感染症研究所などとエイズ治療ワクチンの開発を進めている同社に思惑的な買いが入っているようだ。
正興電機製作所<6653.T>=ストップ高。同社は電力向け受変電設備を手掛け、九州電力<9508.T>や日立製作所<6501.T>などへの納入で実績が高い。同社が31日取引終了後に発表した20年12月期の業績予想は前期比65%増の15億円と急拡大見通しにあり、これがポジティブサプライズを呼んだ。電力向け制御システムなどが収益を牽引し大幅増益を見込む。また、同社は新規事業として発電所巡回ロボットなども手掛けており、今後は5G活用のロボット警備サービスなどに期待がかかる。
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