YKT <2693> [JQ] が1月31日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年12月期の連結経常利益を従来予想の4.9億円→5.6億円(前の期は5億円)に14.7%上方修正し、一転して10.6%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.5億円→2.2億円(前年同期は3億円)に46.5%増額し、減益率が49.3%減→25.8%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結業績につきましては、工具研削盤等の工作機械の輸入販売は前期並みの水準で推移しましたが、電子部品実装機等の電子機器販売は米中貿易摩擦等の影響により中国市場での設備投資に停滞感があり、輸出販売が減少しました。その結果、連結売上高は当初予想額を若干下回り11,615百万円となる見込みです。利益面では利益率の向上や販売費及び一般管理費が減少したことにより、営業利益はほぼ予想通りの471百万円になり、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は子会社の収益が増加したことに伴い、それぞれ562百万円、449百万円といずれも当初予想額を上回る見込みです。なお、上記の予想は本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しており、実際は今後起こりうる様々な要因により異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.5億円→2.2億円(前年同期は3億円)に46.5%増額し、減益率が49.3%減→25.8%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結業績につきましては、工具研削盤等の工作機械の輸入販売は前期並みの水準で推移しましたが、電子部品実装機等の電子機器販売は米中貿易摩擦等の影響により中国市場での設備投資に停滞感があり、輸出販売が減少しました。その結果、連結売上高は当初予想額を若干下回り11,615百万円となる見込みです。利益面では利益率の向上や販売費及び一般管理費が減少したことにより、営業利益はほぼ予想通りの471百万円になり、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は子会社の収益が増加したことに伴い、それぞれ562百万円、449百万円といずれも当初予想額を上回る見込みです。なお、上記の予想は本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しており、実際は今後起こりうる様々な要因により異なる可能性があります。
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