22日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、足元は109円90銭台に浮上した。時間外取引の米株式先物のプラス圏推移を受け、日経平均株価は上昇に転じ円買いは後退。また、米10年債利回りはやや持ち直しており、国内勢はドルの押し目買いを強めたようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円79銭から109円94銭、ユーロ・円は121円71銭から121円88銭、ユーロ・ドルは1.1180ドルから1.1086ドルで推移。
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