22日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、足元は109円90銭台に浮上した。時間外取引の米株式先物のプラス圏推移を受け、日経平均株価は上昇に転じ円買いは後退。また、米10年債利回りはやや持ち直しており、国内勢はドルの押し目買いを強めたようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円79銭から109円94銭、ユーロ・円は121円71銭から121円88銭、ユーロ・ドルは1.1180ドルから1.1086ドルで推移。
<TY>
最新人気記事
-
三菱UFJなど銀行株は後場上げ幅拡大、日銀政策現状維持も大型株への... 09/20 13:13
-
「好配当」が8位、不安定な相場環境で根強い人気<注目テーマ> 09/18 12:20
-
来週の株式相場に向けて=自民党総裁選を経て株価は本格回復へ突き進むか 09/20 17:36
-
「水素」が17位にランク、トヨタなどが関連分野に特化したファンドに... 09/19 12:20
-
東京株式(大引け)=568円高と大幅に3日続伸、米株高を追い風に買... 09/20 15:41
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 05:30
-
今日 05:25
-
今日 05:05
-
今日 04:58