任天堂が売買代金トップで大きく買われる、対中制裁関税第4弾見送りで買い戻し誘発
任天堂<7974.T>は東証1部売買代金トップで一時1000円近い上昇をみせた。米中協議が「第1段階」の合意に達し、15日に予定されていた対中制裁関税第4弾の全面発動が見送られたが、主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」は、今回新たに関税が引き上げられる対象となっていただけに、目先安心感が広がった。関税引き上げについて火種はくすぶるものの、目先は空売りの買い戻しなどが株価に浮揚力を与えている。
出所:MINKABU PRESS
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