シノケンGは続落、国内有力証券が投資判断を引き下げ
シノケングループ<8909.T>は続落している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が12日付で、投資判断を「バイ」から「ホールド」としたことが弱材料視されているようだ。なお、目標株価は1300円から1400円へ引き上げている。
同証券では、高稼働が続いている不動産サービス事業などストック収益の拡大などから中期的な利益成長が続くという見方に変更はないとして、20年12月期営業利益予想を110億円から115億円へ、21年12月期を同120億円から130億円へ上方修正したが、株価は会社側の上方修正の発表などを受けて上昇しており、割安感が薄れたと指摘している。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、高稼働が続いている不動産サービス事業などストック収益の拡大などから中期的な利益成長が続くという見方に変更はないとして、20年12月期営業利益予想を110億円から115億円へ、21年12月期を同120億円から130億円へ上方修正したが、株価は会社側の上方修正の発表などを受けて上昇しており、割安感が薄れたと指摘している。
出所:MINKABU PRESS
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