■注目銘柄:【買い】サントリー食品インターナショナル(2587)
■注目理由
11月5日に第3四半期決算を発表。アジア以外の地域での販売が伸び悩み、売上高は横ばい。また、昨年度に事業売却益を計上した影響で今期は減益予想となっている。これを受け、株価は反発したが、直近は調整が続いている。
■テクニカル分析
調整が続くが、75日移動平均線近辺で推移しており、RSI(9日)も51.9%と過熱感はないため、反発が期待できると判断した。
■事業概要
清涼飲料水大手。時価総額約1兆4000億円。PER約22倍 PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第3四半期決算では、売上収益9805億86百万円(前年同期比+0.9%)、営業利益905億92百万円(同-4%)、純利益578億1百万円(同-12.2%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の12月2週の勝率が80%(4勝1敗)となっており、12月2週は株価が上がりやすい傾向が見られる。12月2週の投資銘柄として注目しておきたい。
11月5日に第3四半期決算を発表。アジア以外の地域での販売が伸び悩み、売上高は横ばい。また、昨年度に事業売却益を計上した影響で今期は減益予想となっている。これを受け、株価は反発したが、直近は調整が続いている。
■テクニカル分析
調整が続くが、75日移動平均線近辺で推移しており、RSI(9日)も51.9%と過熱感はないため、反発が期待できると判断した。
■事業概要
清涼飲料水大手。時価総額約1兆4000億円。PER約22倍 PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第3四半期決算では、売上収益9805億86百万円(前年同期比+0.9%)、営業利益905億92百万円(同-4%)、純利益578億1百万円(同-12.2%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の12月2週の勝率が80%(4勝1敗)となっており、12月2週は株価が上がりやすい傾向が見られる。12月2週の投資銘柄として注目しておきたい。