■注目銘柄:【売り】ネクソン(3659)
■注目理由
10月30日に第3四半期決算を発表。中国事業が想定を下回ったことなどから減収減益となっている。為替差益などが発生したことから、今期業績予想を上方修正しており、これを受け同社株は反発している。
■テクニカル分析
決算発表を受けて、大幅に上昇し、1500円近辺で推移しているが、RSI(9日)が72%と過熱感が強くなっており、この水準での買いは控えたいと判断した。
■事業概要
オンラインゲームの配信を手掛ける。時価総額約1兆3000億円。PER約11倍 PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第3四半期決算では、売上収益1992億99百万円(前年同期比-4%)、営業利益900億7百万円(同-4.7%)、純利益1123億89百万円(同+11.1%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の12月2週の勝率が40%(2勝3敗)となっており、12月2週は株価が下がりやすい傾向が見られる。今の時期に同社株の購入を検討している方はあらかじめ注意しておく必要があるだろう。
10月30日に第3四半期決算を発表。中国事業が想定を下回ったことなどから減収減益となっている。為替差益などが発生したことから、今期業績予想を上方修正しており、これを受け同社株は反発している。
■テクニカル分析
決算発表を受けて、大幅に上昇し、1500円近辺で推移しているが、RSI(9日)が72%と過熱感が強くなっており、この水準での買いは控えたいと判断した。
■事業概要
オンラインゲームの配信を手掛ける。時価総額約1兆3000億円。PER約11倍 PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第3四半期決算では、売上収益1992億99百万円(前年同期比-4%)、営業利益900億7百万円(同-4.7%)、純利益1123億89百万円(同+11.1%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の12月2週の勝率が40%(2勝3敗)となっており、12月2週は株価が下がりやすい傾向が見られる。今の時期に同社株の購入を検討している方はあらかじめ注意しておく必要があるだろう。