19日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、108円77銭から108円45銭まで下落した。米中貿易協議の先行き不透明感を嫌気して米国株が下落に転じ、米10年債利回りも一時1.77%台まで低下し、リスク回避的な円買いが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.1072ドルから1.1084ドルでもみ合いとなり、ユーロ・円は120円50銭から120円17銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.2925ドルから1.2954ドルで推移。英総選挙での党首討論を控え、引き続きポンド売り優勢気味。ドル・スイスフランは0.9894フランから0.9917フランで推移した。
<KK>
ユーロ・ドルは1.1072ドルから1.1084ドルでもみ合いとなり、ユーロ・円は120円50銭から120円17銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.2925ドルから1.2954ドルで推移。英総選挙での党首討論を控え、引き続きポンド売り優勢気味。ドル・スイスフランは0.9894フランから0.9917フランで推移した。
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